私達はこのイベントを通して、
・静岡で作品発表の場を設けること
・地域で創作者の繋がりを作ること
・文学の楽しさを共有すること
を目標としています。
静岡文学マルシェ実行委員
静岡文学マルシェは静岡から文学を発信していくイベントです。
文章を書いたからには読んでもらいたいですよね。
静岡文学マルシェはそんな皆さんの集う場所を目指しています。
一般の書店にはない、ちょっと見慣れない本に出会いたいなら、静岡文学マルシェに来てみてください。
作者自らが皆さんを待っています。
そして、一緒に静マルを育ててみたいあなた、仲間に加わりませんか。
――――添嶋譲
書き手と読み手を繋ぐイベントを、静岡にも。
そんな思いと共に生まれた「静岡文学マルシェ」という小さな芽が、皆様のおかげで少しずつ葉を増やし、地元・静岡に根差し始めました。
「文章を書くのは好きで、形にしてみたいけど、どうしたらいいのかわからない」
「読書の幅を広げたいけど、何かいい方法はないかな?」
「とにかく楽しいイベントに行きたい!」
そういうひとは、まだまだこの街や、全国にたくさんいるはずです。
一人でも多くの方に、このイベントが、そして皆様のご本が届くように。
僅かながらですが、お手伝いをさせて下さい。
どうぞ引き続き、「静岡文学マルシェ」をよろしくお願いします。
――――徒川ニナ
自分が本格的に同人の世界に飛び込んだのが静岡文学マルシェでした
どちらかというと絵の人寄りにも関わらずあたたかく迎えてもらえました
そんなあたたかくゆるーい雰囲気のなかいろんなことをやらせていただいてます。
出展者としても参加しましたが、作り手と買い手の距離が近く、すぐに感想をいただけて、こころがほくほくしました。
同人に興味があるけど、どうしたらいいかわからない踏み出したい
そんな人たちにぴったりのイベントです
何しているんだろう、コーヒーおいしそう、でもいいのです。
ほんのちょっぴりでも、静マルの空気感を味わっていってほしいです。
――――烏兎緩々
本と本、本と書き手、本と読み手、書き手と読み手、書き手と書き手、読み手と読み手……。
本の世界一つにもいろんなつながりがある。
見たことがない世界とのつながりはきっと「私」の世界を一つ彩り、新たな芽吹きがある。
さあ、あなたも、私と一緒に一歩新しい世界に踏み込んでみませんか?
一歩踏み出すあなたのささやかな助けになれますように、尽力いたします。どうぞよろしくお願いします。
――――ランラン
世の中には2種類の人間がいる。
本を読む人と読まない人。
あるいは言葉を綴る人とそうでない人。
ブックワームでもプロの物書きでもないけれど、嗜む程度に前者ではある。
世の中には2種類の人種がいる。
創作系文学イベントを主催する人としない人。
あるいは創作系文学イベントに参加する人としない人。
これまで後者だったが、いよいよ6月には前者となる。
これまで文化芸術分野の企画を主催したり参加したりしてきたが、創作系文学イベントに関しては噂話に聞く程度。
今回知人に声をかけて頂きいきなり主催者の仲間に加えさせて頂くことになった。
静岡初の試みということ。
もともとカフェと文学は切っても切れない縁だろうから、より親密な関係になれることを楽しみにしている。
――――柚木康裕
(オルタナティヴスペース・スノドカフェ代表。スノドカフェ七間町オーナー)